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最新作『ゴジラ-1.0』の公開に先駆け、 監督・山崎貴が選ぶゴジラ作品4作品を特別上映!“ゴジラ×山崎貴”のトークショー付イベント、実施決定‼(9/8更新)

1954 年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。そのゴジラ生誕70周年を迎える 2024 年に先駆けた一大プロジェクトとして、最新作の製作決定を発表!70 周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目、さらには“令和”で最初のゴジラとなる最新作、「ゴジラ-1.0」が2023年11月3日(金・祝)、“ゴジラの日”に公開されます!

本作の監督・脚本・VFX をつとめるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴。
自身が監督した『ALWAYS 続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場させてファンを驚かせ、映像監督を務めた西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」では驚異のゲスト満足度・97%を叩き出すなど、ゴジラとゆかりのある山崎貴が本作の監督・脚本・VFX を務めることとなりました。
「ALWAYS 三丁目の夕日」(05)で第 29 回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞など主要12部門を受賞し、『永遠の 0』(13)では第 38 回アカデミー賞最優秀作品賞ほか 8 部門を受賞した、日本を代表する映画監督・山崎貴が、満を持してゴジラ最新作に臨みます!

そんな最新作『ゴジラ-1.0』の公開に先駆け、この度!池袋HUMAXシネマズにて、特別上映イベントの実施が決定!
山崎貴監督のゴジラ制作の原点を探る“ゴジラ4作品”の上映会をトークショー付きで実施いたします!!

ゴジラの大ファンでもある山崎貴監督が今回の為に厳選した「ゴジラ」過去作4作品を、9月、10月に上映!!まずは、9/15(金)に『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』(1954 年製作・2014年公開)を、そして 9/29(金)には『三大怪獣 地球最大の決戦』(35mm/1964 年公開)を上映することが決定しました!
各回の上映後はスペシャルトークショーが実施され、山崎貴監督の作品への熱い想いが展開されます。山崎監督のゴジラ制作の原点を探る、この機会でしか聞けない特別なトークショーとなります。
10 月に上映される2作品は何になるのか!! こちらも楽しみにお待ちください!!

さらになんと! 入場者特典プレゼントの実施も決定!

ここでしか手に入らない、ゴジラファン垂涎の入場者特典プレゼントを配布予定!

<9/8 ゲスト情報更新!>イベント概要

日程

9 月 15 日(金) 19:00の回『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』(1954 年製作・2014年公開)
9 月 29 日(金) 19:00の回『三大怪獣地球最大の決戦』 (35mm/1964 年公開)

料金

1,600円均一

※各種割引・招待券等無料鑑賞不可

上映会場

池袋HUMAXシネマズ シネマ1

登壇者(予定)

山崎貴監督

1964 年、長野県松本市生まれ。幼少期に『スターウォーズ』や『未知との遭遇』と出会い、強く影響を受け、特撮の道に進むことを決意。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、1986 年に株式会社白組に入社。『大病人』(93)、『静かな生活』(95)など、伊丹十三監督作品にてSFX やデジタル合成などを担当。2000 年『ジュブナイル』で監督デビュー。CG による高度なビジュアルを駆使した映像表現•VFX の第一人者。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みを VFX で表現し話題になり、第 29 回アカデミー賞最優秀作品賞•監督賞など 12 部門を受賞。『永遠の 0』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。

日本を代表する映画監督の一人として数えられる。

各上映会トークゲスト(上映前開催)

9 月 15 日(金) 19:00の回『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』(1954 年製作・2014年公開)上映前トークショー
 →樋口真嗣監督

<ゲストプロフィール>

樋口真嗣(ひぐち・しんじ)

1965年9月22日生まれ。東京都出身。
高校卒業後、『ゴジラ』(橋本幸治監督/84)で特殊造形に携わったことがきっかけで、映画界に入る。その後、『ガメラ 大怪獣空中決戦』(金子修介監督/95)など“平成ガメラシリーズ”三部作で特技監督を務め2005年『ローレライ』で監督デビュー。『日本沈没』(06)では興収50億円を超える大ヒットを記録。
2012年の『のぼうの城』(犬童一心と共同監督)で日本アカデミー賞優秀監督賞、『シン・ゴジラ』(16)で日本アカデミー賞最優秀監督賞、「ひそねとまそたん」(18/アニメ/総監督)で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞し、2022年『シン・ウルトラマン』を監督し、大ヒットを記録。
名実ともに日本を代表するヒットメーカーの一人である。 他の主な映画監督作品に『ガメラ2 レギオン襲来』(96/特技監督)、
『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(99/特技監督)、
『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08)、
『巨神兵東京に現わる』(12)、
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前後編』(15)がある。


9 月 29 日(金) 19:00の回『三大怪獣地球最大の決戦』 (35mm/1964 年公開) 上映前トークショー
 →村瀬継蔵

<ゲストプロフィール>

村瀬継蔵(むらせ・けいぞう)

1935年10月5日生まれ。北海道出身。 23歳で上京し、アルバイトとして東宝の特殊美術に参加。
58年に技術者として雇用され、『大怪獣バラン』や『マタンゴ』などの、着ぐるみ造形を助手として手掛ける。
本作『三大怪獣 地球最大の決戦』では、ゴジラ、キングギドラの造形を手掛けるなど、日本の怪獣造形の基礎を作り上げた。
来年2024年には最初で最後の特撮映画監督作『神の筆』が公開予定。

<9/8更新> 入場者プレゼント

上映会にご来場いただいたお客様全員に、ご鑑賞作品のポスターをあしらった「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴監督セレクション ゴジラ上映会」オリジナルステッカーのプレゼントが決定いたしました!

9/15(金)配布ステッカー

9/29(金)配布ステッカー

チケット

オンラインチケット販売

8月26日(土) 0:00(=8月25日(金)24:00)より

 ▼ 9 月 15 日(金)19:00の回 『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』(1954 年製作・2014年公開)

 ▼ 9 月 29 日(金)19:00の回『三大怪獣地球最大の決戦』 (35mm/1964 年公開)

窓口販売

8月26日(土) 劇場オープン時より
※オンライン販売で完売した場合は、窓口販売はございません。

注意事項

  • イベント中止の場合のご案内は本ホームページ、劇場twitterのみとなります。チケットご購入のお客様への個別のご連絡はございませんのでご了承ください。
  • いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
  • 場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
  • 転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
  • 全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
  • 登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
  • 当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください。
  • 会場内ではマスコミ配信用及び記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
  • イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。
  • お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
  • 車いすをご利用のお客様は、会場となる劇場へ事前のご連絡をお願いいたします。
  • お荷物のお預かりはできません。
  • 劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、感染症拡大予防の観点および近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。

イベントを記念して、2つのキャンペーンを開催!

キャンペーン詳細はこちらから。

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