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9/10(日) 秋原北胤監督リクエスト上映「文禄三年三月八日」上映決定!!

2023.08.04

秋原北胤監督作品、映画「文禄三年三月八日」の上映が決定致しました!

実施概要

日時

9月10日(日) 17:00の回

上映劇場

池袋HUMAXシネマズ シネマ2

登壇ゲスト(予定)

橘美羽、秋原北胤監督

※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。

料金

通常料金

※各種割引使用可・招待券など無料鑑賞不可

チケット

オンラインチケット販売

8月10日(木) 18:00より

 ▼ 池袋HUMAXシネマズ

窓口販売

8月10日(木) 18:00より

作品概要

<あらすじ>

柳生石舟斎宗厳(松平健)は太閤検地により豊臣秀吉(DJ TAIJI)に嫌疑をかけられ隠田摘発で領地を失い、柳生一族はその地を追われることとなった。父石舟斎は新陰流を絶やさぬよう小さな村に質素な道場を創設すると村をあげての騒ぎとなり、その噂は瞬く間に広がり京まで届くのであった。道場創設を聞きつけた徳川家康(当時、山城伏見城の普請を務めていた羽柴江戸大納言。以下家康)より石舟斎の『無刀取り』の腕前を図るため接見を切望しているとの書簡が届く。没落した柳生一族の本貫の返還を掛けた接見になると確信した柳生宗矩(瀬野和紀)はこれを好機と捉え父石舟斎を説得。石舟斎は京へ向かうことを決意するのであった。一方、秀吉のいる聚楽第へ向かう長政、家康が石舟斎と接見する事を秀吉へ伝えると怒りに狂い今すぐに石舟斎を抹殺するよう長政に命じるが、突如姿を消した服部半蔵(和泉元彌)が石舟斎へ奇襲をかけ抹殺することを約束する。道場で旅支度を終える宗矩へ出発を告げる石舟斎、寒空に浮かぶ月があたりを照らし始めた。『子の刻から亥の刻』までを半蔵の手下たちが石舟斎と宗矩を間断なく襲う苦難の旅がいま始まろうとしている。

2021年製作/72分/G/日本
配給:カエルカフェ

注意事項

  • 登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
  • 転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。
  • いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
  • 場内での録音・録画はご遠慮ください。

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